期間 平成29年2月18日(土)~2月19日(日)
山域 日光 光徳小屋周辺
目的 地図と磁石を使った雪上の歩き方、天気図の書き方を学ぶ
メンバー
1年 石綿紅里(装備、医療)
あるける同好会2年 宮野直行
OB 藤大路美興(昭和50年卒)
OB 高野佐知(平成3年卒)
行動概要
2月18日(土)
14:00藤大路OBと合流~17:09光徳小屋~23:00就寝
2月19日(日) 晴れ
6:30起床~高野OBと合流~9:00小屋発~9:39湯元着~9:50湯元発~11:50休憩~12:00発~刈込湖切込湖~12:45休憩~12:55発~15:09光徳牧場
地吹雪が強い朝であった。午前中は樹林帯では風が強く、煽られることが多かった。歩き始め1時間ほどで沼と陸の淵で石綿の片足が水につかり、靴下を交換。ラッセルの必要があったため、わかんを装着。11:50休憩をとる。刈込湖切込湖周辺は凍った湖上を歩かないよう、トラバースしながら慎重に歩みを進めた。12:54休憩をとる。トレースはない時もあり、ないところではひざ下ほどのラッセルが続いた。宮野のわかんが老朽化から壊れたため、急坂ではわかんを外して降り、つぼ足の練習になった。