期間
平成30年2月18日(日)～2月19日(月)
山域
日和田
目的
一年生に岩登りの楽しさを伝える
ロープワークの確認
アイゼントレーニングを行う
メンバー
2年 山上耀一郎(CL、装備)
2年 須貝綾菜(SL、食料)
4年 内山光太郎
1年 長谷川徹(食料補佐)
1年 貢洋平(装備)
行動概要
2月18日(日) 晴れ
8:30高麗駅集合～9:07日和田にてクライミング～16:43巾着田~22:00就寝
高麗駅で集合後、日和田に向かう。巾着田にてイベントがあるらしくたくさんの人で駅周辺は賑わっている。その後、いつもの歩きなれた道のりを通って日和田山に向かう。日和田は日曜日ということもあり団体のチームがたくさんいた。女岩で講習を行っていたため、男岩で登ることにする。最初に男岩南面のクラックを1年生は登山靴で、上級生はアイゼンをはいて登る。次に、西面の5.7をトップロープと山上リード、フォロワーが長谷川、貢で登る。最後の方は少しハングのところがあり1年生は苦労していた。山上が1/3でひきあげなんとか完登する。その後、同面の重箱ルートを山上、須貝が挑戦する。再び南面のクラックをリードやトップロープなどで登り、満喫する。16:43巾着田にて幕営。久しぶりに空を見上げると星座がはっきり見ることができて感動した。22:00就寝。天気晴れ。
2月19日(月) 晴れ
6:30起床～8:04日和田にてクライミング～11:43撤収
日和田に一番のりだと思ったら1パーティーが先に登っていた。昨日の復習をかねて、男岩南面のクラックをそれぞれ登る。今日の岩は昨日に比べてとても冷たい。改めてカイロの温かみを感じることができた。山上、須貝は松の木ハングに熱を入れる。だいぶ前から挑戦している課題である。昨日頑張って登ったため腕の回復が遅くこれ以上やっても成果が得られないため、少し早いが11:43撤収し高麗駅にて解散する。
トライしたルート
・クラック 5.5
・5.7
・重箱ルート 5.10b
・松の木ハング 5.9
