秋川 天王岩

期間
平成29年12月3日(日)
山域
秋川 天王岩
目的
クライミングを楽しむ
メンバー
4年 佐藤淳平(CL)
2年 山上耀一郎(装備)

行動概要
12月3日(日) 晴れ
7:55武蔵五日市駅集合~8:22武蔵五日市駅発~9:00天王岩~16:40撤収~17:15武蔵五日市駅

8:22武蔵五日市駅発のバスに乗車し、曽利郷橋バス停へ。バスの中は他の登山客で賑わっていた。曽利郷橋のバス停から1分もかからず天王岩に到着。天王岩に取りついている人はまだいない。少し寒いが、天気も晴れていて気持ちがいい。まずは、「クラックジョイ」を佐藤リードで登る。その後山上がトップロープで一度登った後、1回ずつクラックジョイをリードで登る。岩が冷たく指が凍えるのでカイロで指を温めつつ次の「涅槃の風」へと向かう。この頃には多くのクライマーで天王岩は賑わっていた。「涅槃の風」を佐藤がマスターオンサイト。その後トップロープで山上も挑戦するが、2本目のボルト過ぎで落ちる。4回ほど挑戦した後、トップアウト成功。次は「涅槃の風」の右隣にある「蝉時雨」に佐藤がオンサイトで挑戦し、成功。ここもトップロープで山上が挑戦するが全く歯が立たず10回ほど落ちつつトップアウト。その後佐藤は「勉太郎音頭」に挑戦する。上部の核心で悩み一度テンションをかける。2度目のトライでレッドポイント。次に山上がもう一度「クラックジョイ」をリードする。その後、下の岩場に移動。佐藤が「ノーリー」をマスターオンサイトする。こちらも山上がトップロープで挑戦するも歯が立たずヌンチャクをつかんだりしつつ20分ほどかけて登る。バスの時間が迫っていたため急いで撤収。16:45発のバスに乗る。17:15武蔵五日市駅到着。解散する。一日中晴れており良いクライミング日和であった。

トライしたルート
・クラックジョイ5.9
・涅槃の風5.10b
・蝉時雨5.10b
・勉太郎音頭5.10d
・ノーリー5.10b/c

報告担当:山上