富士山

期間
2021年9月11日(土)〜9月12日(日)
山域
富士山 吉田口ルート
目的
富士山に登る、OBと交流する
メンバー:
2年 柳川 周
2年 竹澤 日緒里
1年 杉浦 実優
大前 久コーチ(CL)
鮫島 英史コーチ
土居 弘明コーチ
佐藤 淳平コーチ

行動記録:
9月11日(土) 天気:晴
18:00目白駅に集合(大前コーチの車で移動)〜19:50道の駅富士吉田の駐車場着

18:00目白駅に集合し、大前コーチの車に乗せていただき道の駅富士吉田の駐車場に向かう。19:50道の駅富士吉田の駐車場に到着。各自用意した夕食を食べる。次々とOBが到着し、軽く挨拶をし、仮眠。

9月12日(日) 天気:曇り
3:00起床〜3:30道の駅富士吉田の駐車場を出発〜4:30富士スバルライン五合目着〜5:00富士スバルライン五合目発〜5:50六合目通過〜6:50七合目通過〜8:00八合目通過〜10:35九合目通過〜11:10富士山山頂着11:20下山開始〜11:40九合目付近通過〜13:05七合目通過14:30富士スバルライン着

3:00起床。雨が降っていたようだった。素早く出発の準備が整い3:30には大前コーチの車に乗り富士スバルライン五合目に向かうことができた。4:30富士スバルライン五合目に到着。風が強く吹いており大前コーチの車の中で各自用意した朝ご飯を食べた。5:00富士スバルライン五合目を出発。佐藤コーチが先頭を歩きその後を杉浦、竹澤、土居コーチ、柳川、鮫島コーチ、大前コーチが続く。登山道と佐藤小屋へ向かう分かれ道において登山道へ向かう道が閉山を理由にバリケードで封鎖されていたため、佐藤小屋方面のブルドーザーが通ったとされる急な坂を登った。急な斜面と歩きにくい緩い地盤のせいで体力が消耗され杉浦と竹澤は息が上がっていた。佐藤コーチが、息が上がった時は下ではなく上を向いて空気を吸うようにアドバイスしてくださった。5:50六合目に到着。緩やかな登山道であったため順調に登り続ける。途中で土居コーチが高山病対策として息をたくさん吐くことや水を飲むことを教えてくださった。6:50七合目に到着。ここからは岩場が続き杉浦は辛そうであったが順調なペースで登り続けた。途中鮫島コーチや大前コーチが体調はどうかこまめに確認してくださった。8:00八合目に到着。この後は岩場ではなく砂礫の道が続いた。途中杉浦が疲労困憊であったのを見かねて大前コーチが杉浦のザックを背負ってくださった。10:35九合目に到着。山頂付近で再度岩場になり、体力的にも精神的にも杉浦と竹澤は消耗していた。11:10富士山山頂に到着。景色は全面真っ白で、風が強く吹いていたため、早めに下山した。14:30富士スバルライン五合目に到着。

富士山山頂にて
富士山山頂にて
下山している様子
下山している様子
富士スバルラインから見る富士山
富士スバルラインから見る富士山